大会

 

2023年度全国大会       10月20日(金曜日)    
会場 札幌駅前ビジネススペース (札幌市)   
JR札幌駅から歩いてすぐ。(郵便局のあるビル)
https://sebs.pw/access.html

大会プログラム (確定版)←こちらをクリックしてください。
2022年度全国大会         2022年10月7日(金曜日)
会場 慶應義塾大学、北館ホール  
大会プログラムPDF版はこちらをクリックしてください。
※2022年度全国大会の、シンポジウム・特別講演の記録写真を、それぞれ一枚ずつ掲載します。
プログラムタイトルをクリックしてください。(2022年10月13日更新)
※特別講演動画 ← こちらをクリックしてください(youtube動画、2022年10月12日更新)。
総合司会 金澤 淳子(東京理科大学)
開会の辞(13時30分) 会長 佐藤 光重(慶應義塾大学)

1.研究発表 (13時35分~14時15分) 司会 堀内 正規(早稲田大学)
   山田久美 (久留米工業大学)      
   「Pandemicの時代に――Thoreau的戦闘の在り方に関する一考察」

2.シンポジウム(14時30分~16時50分)
  テーマ:ソローと19世紀の作家たち――アメリカン・ルネサンスを再構築する
  パリスト:
   竹野富美子 (東海学園大学)
   「ナサニエル・ホーソーンの戦後処理――ポストベラム期の回想記を読む」
   貞廣真紀 (明治学院大学)
   「もう一つのアメリカン・ルネサンス――ソローとホイットマンにおける自然」
   小椋道晃 (明治学院大学)
   「ノンヒューマンの詩学――ソローとメルヴィルの植物的想像力」
   司会・パネリスト 竹内勝徳 (鹿児島大学)
   「ソローとトウェイン――口承文学の系譜」


3.特別講演(17時00分~18時00分) 
  題目 朗読劇「ヘンリと昌益」(作=管啓次郎)
  出演 管 啓次郎 氏(明治大学)、木村 友祐 氏(小説家)  
  司会 佐藤 光重



閉会の辞 副会長 塩田 弘(広島修道大学)
  総会 (18時15分~18時30分)
  懇親会はいまのところ予定していない。

2021年度全国大会       2021年10月1日(金曜日)
総合司会 竹内 勝徳 (鹿児島大学)
開会の辞(12時50分) 会長 佐藤 光重 (慶應義塾大学)

1.研究発表 (13時00分~14時20分) 司会 藤田 佳子 (奈良女子大学名誉教授)
 1) 土井 由未子 
   手稿 MS・6の二つの日誌が意味するもの 
 2) 亀山 博之 (東北芸術工科大学)
   「自然」と「人間」へのエマソンの対位法的視点についての考察
   ― 科学と進化論をめぐって

2.シンポジウム(14時30分~16時40分)
 テーマ 「国立公園とアメリカ文学」
  司会・コメンテーター 伊藤 詔子(広島大学名誉教授)
  講師 渡邊 真理香(北九州市立大学)
     「自然と日系性―国立公園をめぐるLost Canyon考」
  講師 真野 剛(海上保安大学校)
     「ヨセミテ国立公園の水資源開発
      ―John Muirのヘッチヘッチ論争と「水」の語り」
  講師 岩政 伸治(白百合女子大学)
     「テリー・テンペスト・ウィリアムスの『大地の時間』にみる
       国立公園とリエンアクトメント」

3.特別講演(17時00分~18時10分)
  題目 時をかけるソロー ーヨセミテ、熊野、八ヶ岳
  講師 巽 孝之 氏 (慶應義塾大学名誉教授)
  司会 佐藤 光重
   特別講演ハンドアウトこちらをクリックしてください。(大会3日前より閲覧可)
   ※参加予定の皆様にお知らせするパスワードを入力してご利用ください。


閉会の辞 副会長 塩田 弘(広島修道大学)
総会 (18時15分~18時30分)
座談会 (18時30分~19時00分)
過去の大会 研究発表・シンポジウム・講演一覧 (1966年~2020年 )
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