2020年から2021年5月末現在の、会員の皆様の出版情報です。
広瀬佳司、伊達雅彦編『ジューイッシュ・コミュニティー ユダヤ系文学の源泉と空間』彩流社、2020年
(佐川和茂氏の論文所収。)
佐川和茂『文学で読むピーター・ドラッカー』大阪教育図書、2021年。
堀内正規『『白鯨』探求』――メルヴィルの〈運命〉』小鳥遊書房、2020年。
新倉俊一編『私の好きなエミリ・ディキンスンの詩2』金星堂、2020年。
(江田孝臣、金澤淳子、平松史子氏のエッセイ所収)
下河辺美知子編著『マニフェスト・デスティニーの時空間――環大陸的視座から見るアメリカの変容』
小鳥遊書房、2020年。(佐久間みかよ、貞廣真紀、白川恵子氏の論文所収)
竹内勝徳『メルヴィル文学における〈演技する主体〉』小鳥遊書房、2020年。
金澤淳子『エミリ・ディキンスンの南北戦争』音羽書房鶴見書店、2021年。
上遠恵子監修『13歳からのレイチェル・カーソン』レイチェル・カーソン日本協会編、かもがわ出版、
2021年。
伊藤詔子編・訳・著『【新編エドガー・アラン・ポー評論集】 ゴッサムの街と人々 他』小鳥遊書房、
2020年。
佐久間みかよ『個から群衆へ―アメリカ国民文学の鼓動』春風社、2020年。
小倉いずみ『トマス・フッカーとコネチカット』金星堂、2020年。